雲のやすらぎの使い方を解説、すのこや敷パッド・除湿シートの併用が効果的!

目安時間:約 11分
雲のやすらぎを上下逆にして使ってるところ

通販では雲のやすらぎプレミアムという
高反発敷布団が非常に評価が高く、売れ筋の商品です

でも、厚さ17cm重さ7.5(シングルサイズの重さ)もある雲のやすらぎは
干すのが大変で、か弱い女性にとってはかなりの労力になるはずです

また、8万回の耐久テストに合格しているとは言え
間違った使い方をしているとすぐにへたってしまいます
通気性が悪いので、日々ちゃんとしたお手入れをしておかないと 
底にカビが生えてしまうことにもなります 

 

・このページの趣旨 

 

今回は、雲のやすらぎの寿命を延ばし 
耐用年数を減らさない使い方を 
詳しくレビューしていきます 
雲のやすらぎは価格が高い布団ですので 
できるだけ品質が損なわない使い方・お手入れをしておきましょう 
(*´∀`)♪ 

 

目次(クリックでジャンプ)

雲のやすらぎの使い方

雲のやすらぎを使ってるところ

 

 

敷布団である雲のやすらぎは、普通の布団と同じように使います

フローリングの床や畳の上に直置きしてもいいし
厚さが17cmあるので、ベッドの上に直置きしても構いません
普通の布団と同じように使うだけで、雲のやすらぎの効果がしっかり発揮されるでしょう

 

 

最高の耐圧分散効果があるので、雲のやすらぎを使って寝れば
寝てる時に体にかかる負荷が全身に分散され
起きた時の体の痛み、腰の痛みが随分軽減されると思います
(高反発なので寝返りも打ちやすいはずです)

 

 

 

マットレスと一緒に使う場合

雲のやすらぎを今使ってるマットレスの上に敷いても良いですが
雲のやすらぎの下に置くマットレスに備わっている効果は
雲のやすらぎによって打ち消されてしまうので、大して意味はありません

 

その反対に、雲のやすらぎの上にマットレスを敷くと
そのマットレスの効果は発揮されますが、雲のやすらぎの効果が発揮されません

 

なので、マットレスと雲のやすらぎは併用する意味はありません

 

※雲のやすらぎは最高級の羊毛を使っているので
そのへんのマットレスよりかは肌触り・寝心地が良いです
マットレスか雲のやすらぎか、どちらかを使うか悩んでいる人は
雲のやすらぎを使うことをおすすめしますよ
ヽ(*´∀`)ノ

 

 

寝心地が良いから寝つきが良くなり
耐圧分散の効果で熟睡&安眠でき
さらに、起きた時の体の痛み対策・腰痛予防・腰痛対策になる・・・と
普通に使う分には非の打ち所のない雲のやすらぎですが
特殊な5層構造を使った布団なので、うまく使っていないと
へたってしまい耐圧分散の効果がなくなってしまう恐れがあります

続いて、雲のやすらぎの耐用年数を増やせる使い方を解説したいと思います

 

 

 

 

これでへたらない!雲のやすらぎの寿命を延ばす使い方

 

雲のやすらぎを上下逆にして使ってるところ

 

ときどき体の位置を反対にして使う

雲のやすらぎの耐圧分散機能は、負荷がかかり続けることで劣化していきます
この劣化を防ぐために、2週間くらいに1度は
雲のやすらぎで寝るときに、頭と足の部分を反対にしてください

このように使うことで、雲のやすらぎにかかる負荷を分散させることができ
耐圧分散効果が長持ちしてくれます

 

重いものを長時間置かない
雲のやすらぎの上に長時間重いものを置かないようにしてください
他の耐圧分散効果がある布団・マットレスでも同じですが
これも、寿命が縮んでしまう原因です
寝るとき以外は使わないで、壁に立てかけておくのがおすすめです

 

敷きっぱなしにしない
人間は寝ている時にコップ1杯の汗をかくといわれています
布団をしきっぱなしにすると、その汗のせいで
生地や中綿がダメになってしまうのが早くなります
通気性の悪い雲のやすらぎの場合は特に注意して
毎日壁に立てかけて通気性を良くしておいてください
最高級の羊毛(ロレーヌダウン)がダメになるのは嫌ですよね
(>_<)
窓際の壁に立てかけて日陰干しする
雲のやすらぎは分厚い敷布団なので
底に湿気がたまりやすいです
毎日、窓際の壁に立てかけて日陰干しして
湿気を取り除いてください

最新の雲のやすらぎは、公式サイトで売られている雲のやすらぎプレミアムです
雲のやすらぎプレミアムは8万回の耐久テストに合格し
以前よりへたりにくくなりましたが

それでも油断は禁物です!

雲のやすらぎの寿命を縮ませてしまうような使い方は
可能な限り避けるようにしてください

 

 

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(リンク先からの購入だと返品・返金保証も付いてくる)

最近では公式を装った偽の通販サイトがあるという噂もあるので注意!

 

 

できるだけたたまないで収納する

 

雲のやすらぎは3つ折りすることができます(2つ折りも一応できる)

でも、高反発系のマットレス・布団をたたむことはおすすめできません

布団を折り曲げてしまうことで、反発素材が痛んでしまうからです

 

 

短時間だけ折りたたんだくらいなら、布団の寿命にそれほど影響しないとされていますが
それでも、たたまないで収納できるならそのほうが良いに決まっています

雲のやすらぎを使わないときは、たたまないで収納するか
壁に立てかけておくのがおすすめです

 

 

雲のやすらぎのデメリットを解消する使い方

 

床の上で雲のやすらぎを使ってるところ

 

 

寝心地が良く、耐圧分散効果が凄い雲のやすらぎですが
「羊毛を使っているから夏は暑い」「通気性が悪い」というデメリットがあります

 

ですが、このデメリットを解消するのは簡単です

 

雲のやすらぎはリバーシブルになっていて
表面は秋~冬用に暖かい構造、裏面は春~夏用に通気性が良い構造になっています

暑い季節には、雲のやすらぎの裏面を上にして使うことで
涼しく快適に寝ることができるでしょう

(防ダニ・防菌・防臭加工もしてあります)

 

 

湿気対策にすのこを使う

 

最近のホームセンターでは、布団の下に使うすのこが販売されていますよね?
あれ、結構頑丈に作られていて価格も安いから
雲のやすらぎの湿気対策にとても良いと思います

 

 

畳の部屋で雲のやすらぎを使っている人は注意して欲しいのですが
雲のやすらぎのような底に湿気がたまりやすい布団と、畳は相性が悪く
敷きっぱなしにしてると短期間でカビが生えたり、ダニが繁殖してしまいがちになります

 

 

雲のやすらぎを畳の上に敷くときでも
すのこがあれば、通気性は保たれるし
湿気がこもることもありません
雲のやすらぎとすのこは、相性がとても良いんですよ

 

すのこベッドの画像

ちなみに、最近ではすのこベッドと呼ばれるベッドも販売されています
すのこベッドは名前のとおり、すのこ状になっているベッドのことで
通気性を保ち、湿気がこもらないように作られています
すのこベッドの上で雲のやすらぎを直置きするのも良さそうですね
(*´∀`)♪

 

 

 

敷パッド・除湿シートを使う

 

すのこを使いたくないという人は
湿気を取り除ける敷パッド除湿シート
雲のやすらぎの下に置いておくという方法があります

 

 

敷パッド・除湿シートは安いものがAmazonや楽天などの通販サイトで売られているので
お好みで、雲のやすらぎに使えそうなものを選んでください

 

 

シーツやカバーを使う

雲のやすらぎ専用カバー

 

 

布団の寿命を長持ちさせたいなら、
布団カバーシーツ必需品です

 

カバーやシーツがあれば、洗濯するのも楽だし
寝てる時にかく汗が布団の中の綿に入っていかないから
ダニ対策に使えます

 

 

雲のやすらぎ公式サイトからは、雲のやすらぎに使える
専用カバーを購入することができます
お値段は別途かかりますが、雲のやすらぎセット購入しておくのが良いでしょう

 

 

 

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(楽天やAmazonでは特典がついてこないことにも注意してください)
(公式サイトを装った偽の通販サイトにも注意!)

 

また、雲のやすらぎの詳しい使い方とお手入れ方法については

下記の参考リンクもご一読しておいてください
雲のやすらぎを長く使うためのお手入れ方法 
(布団や枕など寝具全般を取り扱うサイトです)

 

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